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妊活

基礎体温の記録で、体のリズムを知る

2026.07.11 ・ ママレコ編集部

「なんとなく体調が周期で変わる気がする」——そんな感覚を、目に見える形にしてくれるのが基礎体温です。毎朝のわずかな体温の変化を記録していくと、自分の体のリズムがグラフとして浮かび上がってきます。この記事では、基礎体温の基本と、無理なく続けるコツをやさしくまとめます。

基礎体温とは?

基礎体温とは、朝目が覚めて、体を動かす前の安静な状態で測る体温のことです。日中の体温は活動や食事で上下しますが、基礎体温はホルモンの変化を映しやすく、女性の体では低温期高温期の二相に分かれるのが一般的とされています。

低温期と高温期

生理が始まってからしばらくは体温が低めの「低温期」が続き、排卵を境に、体温が少し上がった「高温期」へと移り変わっていくことが多いといわれます。その差はおよそ0.3〜0.5℃ほどとわずかなので、小数点以下2桁まで測れる婦人体温計で記録するのがポイントです。

  • 低温期:生理開始〜排卵前の、体温が低めの時期
  • 高温期:排卵後〜次の生理前の、体温が高めの時期

排卵日の「目安」をつかむ

低温期から高温期へ切り替わるタイミングの前後に、排卵があると考えられています。毎日の記録を続けてグラフにすると、この切り替わりが見えやすくなり、次の周期の目安を立てやすくなります。

大切なこと

基礎体温はあくまで目安です。体温には個人差や日々のブレがあり、二相にきれいに分かれないこともあります。排卵や妊娠の判断は基礎体温だけで行わず、気になることがあれば医療機関にご相談ください。

上手に測るコツ

  • 毎朝、起きてすぐ。体を起こす前に、布団の中で測るのが理想です。
  • できるだけ同じ時間帯に。睡眠時間が極端に短い日はブレやすくなります。
  • 舌の下で測る婦人体温計を使い、毎日同じ方法で。
  • 測れなかった日があっても大丈夫。続けることのほうが大切です。
  • 数値のブレは気にしすぎない。1日単位ではなく、数週間の「流れ」で見ましょう。

「続ける」がいちばん難しい

基礎体温は、1日だけ測っても意味がありません。毎日つづけて、線でつながって初めて役に立つ記録です。とはいえ毎朝の記録を紙のグラフに書き続けるのは、忙しい毎日だとつい抜けてしまいがち。だからこそ、記録のハードルを下げる工夫が大切です。

ママレコでできること

ママレコなら、毎朝の体温を入力するだけでグラフが自動で描かれ、低温期・高温期の判定と排卵日の推定が表示されます。記録した月のグラフはPDFに書き出せるので、病院に持っていくときにも便利です。基礎体温の記録は無料プランでお使いいただけます。

まとめ

基礎体温は、あなたの体が毎月おしえてくれる小さなサインです。完璧を目指さず、まずは「測って、記録する」を気軽に続けることから。積み重ねた記録が、自分の体を知る手がかりになっていきます。

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