できること フェーズ お知らせ コラム 料金 よくある質問 お問い合わせ 先行登録
トップコラム › 新生児の授乳間隔と回数。「足りてる?」の不安に、記録で答える
女性が赤ちゃんを抱いている 育児

新生児の授乳間隔と回数。「足りてる?」の不安に、記録で答える

2026.07.15 ・ ママレコ編集部

授乳を終えて、やっと寝てくれた。時計を見たら、さっき授乳を終えてから40分しか経っていない。なのに、また泣いている。

「足りていないんじゃないか」——新生児期にいちばん多い不安は、たぶんこれです。母乳は目盛りが見えません。飲んだ量がわからないまま、泣き声だけを頼りに判断しなければならない。この心細さは、経験した人にしかわからないと思います。

授乳のイメージ。哺乳びんとたたんだガーゼ、砂時計

目安は「2〜3時間おき、1日8〜12回」

まず、一般的な目安を確認します。新生児は胃の容量が小さいため、1日8〜12回2〜3時間おきの授乳が目安とされています。

ただし、ここで大事なのは次の一文です。

毎回きっちり規則的にはなりません。

30分で欲しがることもあれば、4時間眠り続けることもあります。「3時間おき」は平均であって、スケジュールではありません。時計どおりにいかないことに、罪悪感を持つ必要はまったくありません。

「足りている」は、回数ではなく、この3つで見る

では、何を見れば安心できるのか。医療機関の情報では、次の3つが挙げられています。

1. おしっこの回数1日6回以上出ていれば、水分は足りていると考えられます。逆に、1日6回未満で、色が濃い黄色、においが強いときは、足りていない可能性があります。

2. 体重の増え方「乳幼児身体発育評価マニュアル」では、0〜3か月に期待される体重増加は1日あたり25〜30gとされています。1週間で175〜210gくらい、と考えるとイメージしやすいかもしれません。

3. 授乳後の様子飲んだあとに落ち着いて、しばらく機嫌よく過ごせているか。

回数だけを数えても、答えは出ません

「今日は8回だったから足りている」「6回しかないから足りていない」——回数だけを見ると、かえって不安になります。おしっこの回数と体重が順調なら、授乳回数に多少の個人差があっても、過度に心配する必要はありません。 判断に迷うときは、産院や地域の助産師に相談してください。数字よりも、見てもらったほうが早く安心できます。

「数える」のをやめる

ここで、現実的な話をします。

授乳のたびに時刻を覚えておくのは、無理です。 夜中に半分眠りながら授乳して、朝になったら「昨日の夜、何時に飲ませたっけ」と思い出せない。おしっこの回数も、数えようと思った日に限って数え忘れる。

寝不足の頭で、記憶に頼るのが間違っています。

ママレコの育児記録画面。今日のサマリーで授乳・おしっこ・うんちの回数が集計されている

ママレコでは、授乳を左右のタイマーで計測できます。アプリを閉じても計測は続くので、抱っこしたまま片手で「開始」を押すだけです。おしっこ・うんちはワンタップ。1日の合計は自動で集計されます。

「今日、おしっこ何回だっけ」と思い出す必要がなくなります。 サマリーを見れば、6回以上出ているかが一目でわかります。

記録が効くのは、健診のとき

もうひとつ、記録が力を発揮する場面があります。1か月健診や、体重の増えが気になって受診したときです。

「授乳は1日何回くらいですか」「おしっこは出ていますか」——必ず聞かれます。このとき、「たぶん8回くらい…」と答えるのと、記録を見せるのとでは、返ってくる助言の精度が変わります

体重の記録も同じです。ママレコの成長曲線は、母子手帳と同じスタイルで、男女別の標準範囲を帯で重ねて表示します。1日25〜30gという数字だけを見るより、曲線の傾きが標準の帯の中を通っているかを見たほうが、ずっと直感的です。

ママレコの成長曲線。身長と体重が標準範囲の帯の中で推移している

ふたりで見る

最後にひとつ。授乳の記録は、パートナーと共有できると意味が変わります。

「今日は何回飲んだ?」と聞かれるたびに答えるのは、地味に消耗します。記録が共有されていれば、聞かなくてもわかります。ミルクを足すかどうか、夜間の担当をどうするか——同じ数字を見ながら相談できます。

ママレコでは、パートナーをメールアドレスで招待するだけで、育児記録と成長記録をリアルタイムで共有できます。共有は無料です。

新生児期は、記憶力ではなく、体力を使うべき時期です。覚えておくのは、アプリの仕事にしてしまいましょう。

参照

ママレコで、毎日の記録をかんたんに。
妊活から育児まで、ふたりで使える記録アプリです。

\ 配信開始をお知らせします /

コラム一覧へ戻る